正しい洗顔の方法を知りたい人
「洗顔って手のひらで少し泡立てて、顔の上でこすりながら洗っていけばいいの？正しい洗顔ができているかわからないから、詳しく教えて欲しいな。」
こういった疑問に答えていきます。
突然ですが
洗顔、ちゃんとできていますか？
洗顔はスキンケアを行う上での基本中の基本になります。
顔の汚れを落とすのは洗顔しかありませんから、洗顔を正しく行うことは大切です。
今回は洗顔の方法について深掘りして徹底的に解説していこうと思うます。
では、早速みていきましょう。
洗顔は泡立てる
洗顔料を手にとって、そのまま顔に広げていませんか？
洗顔料は泡立てることを前提に作られています。
嘘じゃん。って思うかもですが、、、洗顔料の裏面には泡立てて使ってください。的なことは記載されています。
なので、今日から泡立てて使っていきましょう。
泡立てるメリット
泡立てる理由は2つあります。
①毛穴の奥に詰まった汚れを取り除く
②肌への摩擦を軽減する
こんな感じ。
詳しく解説していきます。
①毛穴の奥に詰まった汚れを取り除く
泡立てることにより、泡が毛穴に入っていき、普段の洗顔では落としきれない毛穴の奥の汚れを取り除いてくれます。
汚れが詰まっていると、それが蓄積して肌が黒ずんだりといった感じで美肌にはよくないことがおきます。
例えば「いちご鼻」
いちご鼻は汚れが蓄積して毛穴が詰まっている状態になっています。
こういった予防のためにも洗顔料を泡立てることが大切。
②肌への摩擦を軽減する
これが一番重要かも知れません。
肌への摩擦があると、肌がたるんだりくすんだりしていきます。
泡立てることでこの摩擦を軽減できます。
「泡がスポンジ代わりになる」
こんな感じですね。
泡立ててなければ、肌への摩擦が直接伝わるので5年後10年後に差が出やすいです。
なので、泡立てて行くことが大切ですね。
オススメの泡立て方法
泡立てるのは簡単です。
無印良品とかアマゾンとかで売っている洗顔ネットだと30秒ぐらいで、しっかりとした泡を立てることができるので、オススメ。
めんどくさい人は最初から泡になって出てくる洗顔料がオススメ。
疲れていると、泡立てるのですらめんどくさいって思う時もあるので。
とはいえ、泡になって出てくる洗顔料にはデメリットがあります。
それは泡の密度が薄いこと。
使ってみればわかると思いますが、、、泡の密度が薄く手を逆さに向けても泡が垂れてきます。
理想は泡が垂れてこない状態なので、時間のある人は泡立てネットを使って泡立てていきましょう。
正しい洗顔方法の動画
文章で紹介してきましたが、、、動画で全てが理解できます。
オススメの洗顔方法についてこちらの動画が有益です。
ぜひ一度ご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
今回は洗顔の方法について解説してきました。
基本中の基本である洗顔をマスターして、美肌を目指していきましょう。
この記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
